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趣味のシルバニアファミリーの事、小さい物を載せています。
カンガルー姉妹の村
カンガルー姉妹の村の話
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名前: *詩歌*(しいか)
シルバニアやミニチュアが大好きです。
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リボルテックダンボー・ミニ

ある日、こんな郵便が届きました。



カンガルーちゃんにはとても大きなダンボールです。

「何が入ってるのかしら?」



「??ダンボールが顔になってる??」

カンガルーちゃんには不思議な光景でした。

中を開けて出て来たのは



「右に傾いたロボット??」

(出したら何故か右に傾いてたので管理人が直しました^^;)



「はじめまして」

「・・・喋った」



ピカッ!!

「きゃ!光ったΣ(゚∇゚ ;)」


***


以前から欲しいと思っていた
『リボルテックダンボー・ミニ 企業コラボバージョン(ノーマルver.)』。

この『ダンボー』は『よつばと!』と言う漫画に出て来る
ダンボールで作ったロボットです。

この漫画が大好きな管理人です。
購入出来て幸せですо(ж>▽<)y ☆





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マロンイヌとふたり乗りベビーカー

ぽかぽかの暖かい日。

カンガルーのお母さんは
今日もすくすく育つようにお花にお水をあげています。

そこへ、マロンイヌさんがやって来ました。

「カンガルーさん、おはようございます!」

「マロンイヌさん、おはようごいます」

振り向いたその光景に
カンガルーのお母さんはびっくりしました。



「今日は天気が良いので、娘達とお散歩中なんですよ♪」



「あら!いつの間に、二人になったのね」

「はい!(ピンクわたウサギの)ピワちゃんです♪
 二人になったのでベビーカーを購入したんです」

「そうね。スリングだけだと大変ですものね。
 本当にこの子も美人さんね♪」

「ありがとうございます!二人とも自慢の娘です❤」


****




マロンイヌさん二児のパパになったので、
『ふたり乗りベビーカー』を購入しました。



ベビーカーの購入予定はなかったんですが、
マロンイヌさんのスリングを見てたら大変そうで購入しました。



可愛らしいベビーカーでピンクちゃん達にぴったりです(*^_^*)




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ピンクわたウサギの赤ちゃん

お友達から頂きました(*^_^*)

『ピンクわたウサギの赤ちゃん』です♪



リサイクルショップに売っていたようで、
遠い所から遥々私の所へやって来てくれました。

お友達もシルバニア好きさんなのに
こんなに可愛いウサギちゃんをくれるなんて・・・
感激でいっぱいです。

本当にありがとうございましたm(__)m
大切にします!

では、恒例の。

マロンイヌさんー!



「はーい♪」

やって来ました、マロンイヌさん。

「何の用ですか?」

またお願いします^^



「・・・この子は・・・」

この子もピンクの子ですよ♪

「って事はやっぱり・・・」



ほらっ、もうこんなに仲良しの赤ちゃん達♪

「二児のパパですか、俺?!Σ(゚д゚;)」

はい。
頑張って下さいね♪

「・・・・・・が、頑張ります!!
この子も可愛いので、ピワちゃんにします!」

ピワちゃん???

『ピ』ンク『わ』たウサギの赤ちゃんだから?

「はい!子育て頑張りますよ!!」

マロンイヌさん張り切ってます。




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マロンイヌがカンガルー家にやって来た

約束通り、マロンイヌさんとピンクマロンイヌちゃんは
カンガルーさんのお家を訪問しました。



ずっとこの日を楽しみにしていたマロンイヌさんは上機嫌。

カンガルーのお母さんに娘のピンクマロンイヌちゃんの
日常の出来事や絵を描くのが好きな事を沢山話しました。

カンガルーのお母さんも末っ子ちゃんと姉妹の小さい頃の話や
育児のアドバイスを聞かせました。



ピンクマロンイヌちゃんはと言うと、
カンガルー妹ちゃんとカンガルー末っ子ちゃんと
大人しく遊んでいました。



「二人ともずっと喋ってるなぁ~」

いつまでも続くお喋りにカンガルーちゃんは
少し呆気にとられていました。

「あれ?」

カンガルーちゃんは窓の外に気付きました。



二人の事をじっと見つめる視線。

「あれは・・・・もしかして」

フラワーショップの方に向かうと、
やはりそうでした。



そこには尻尾をしゅんとさせた
カンガルーのお父さんの姿がありました。

「・・・・どうして、お母さん・・・あんなに楽しそうに・・・ブツブツ・・・」

何かを呟いてるようですが、
カンガルーちゃんには聞こえません。

「お父さん、こんな所で何してるの?」

話しかけてもカンガルーのお父さんは真剣で
全然カンガルーちゃんに気づいてくれません。



その光景を見ていたアカシカさんが声をかけて来ました。

「この人、あの子に嫉妬しているみたいよ」

「しっと??」

「・・・・お母さん・・・私の事を嫌いに・・・ブツブツ・・・」

またぶつぶつと呟いてます。



「・・・・お父さん・・・」

「放って置きなさいな。そのうち飽きるわよ」

カンガルーのお母さんがお友達とお喋りをするので、
フラワーショップのお手伝いに来たカンガルーのお父さん。

全く役に立たないので、
アカシカのお母さんはすっかり呆れてしまいました。

「これだから、男は・・・」




すっかり話し込んだマロンイヌさんとカンガルーのお母さん。

辺りは夕暮れに包まれていました。

「今日は本当にありがとうございました!」



「沢山お話出来て、とても楽しかったです!」

「少しでもお役に立てたなら、何よりですよ^^」

「またお話に来ても良いですか?」

「ええ。また遊びに来て下さいね」

「その時は・・・」
マロンイヌさんはカンガルーのお父さんの方を向きました。



「カンガルーさんも一緒にお話ししましょう!
初めての育児の父親の心得を教えて下さい!」

急に話しかけられてカンガルーのお父さんはびくっと肩を震わせました。

「えっ!あっ・・・はい!その時は是非・・・」

「あと良ければ、お暇な時に一杯、でも」

マロンイヌさんは指で輪っかを作りクイッと上げて見せました。

「あっ・・・あまり飲めませんが・・・是非、喜んで!」

マロンイヌさんはその言葉を聞いてにっこり笑いました。

嫉妬していたカンガルーのお父さん。
そんな自分が何だか恥ずかしくなりました。

もしかしたら、今度はマロンイヌさんとカンガルーのお父さんの
お喋りを聞けるかもしれません。





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マロンイヌとカンガルーのお母さん

それは心地良い風が吹く午前中。

カンガルーのお母さんはサンルームの前に咲くお花に
ジョウロでお水をあげていました。



「今日も良い天気ね♪」

爽やかな天気に、お水を浴びてキラキラとお花は輝いています。

「あら? あれは・・・」

「カンガルーさん、おはようございます!」



元気良く挨拶したのは、マロンイヌさんでした。

「マロンイヌさん、おはようございます。ところで・・・その子は?」



「はい!俺の娘のピンちゃんです。もう可愛くて可愛くて❤」

ピンクマロンイヌの赤ちゃんが
可愛くて仕方ないマロンイヌさんの鼻は伸びきっていました。

「まあ、美人さんね♪ このスリング手作り?」

「はい!ピンちゃんの為に俺の手作りなんです。
女の子なので花柄にしました」

「すっかり良いパパね♪」

「そんな・・・(照)」

ふと、マロンイヌさんはカンガルーのお母さんに
会いに来た目的を思い出しました。



「カンガルーさん。今度、育児について色々教えて下さい!
初めての育児で戸惑う事ばかりで・・・。
カンガルーさんならお子さんを3人も育てていますし、
お願いします!」



突然の申し出にカンガルーのお母さんは驚きましたが、
にっこり微笑んで頷いてくれました。

こうして、マロンイヌさんはカンガルーのフラワーショップが
暇な時に訪問する事になったのでした。


***

布を切って、貼っただけなんですが、
ベビースリングを作ってみました(*・ω・)ノ



もう私の中でマロンイヌさんはイクメンになっちゃいました(^_^;)



なかなか似合ってます(*^^)v




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